こんにちは☆
先日、友人がセカンドワーホリの申請を行っていたのですが、かなり内容が複雑になっており、申請のために集める情報も多くかつ全て英語で行う必要があるため、とても大変そうでした。。
実際に申請した人の中には、
「申請後1秒で降りた」人や、「夜申請して、朝起きたら来てた」人、「友達がなかなか降りていない」人など、いろんな意見を聞きますよね。
▼ちなみに、セカンドワーホリの基本情報について少し記載します。
【申請条件】
●1回目のワーキングホリデービザの間に、指定地域で3ヵ月間(88日間)以上働くこと
●申請時に30歳以下であること
【用意するもの】
● ImmiAccount
●pass port情報や住所などの個人情報
●ファーマーのABNナンバー
● 1年目のワーホリビザの番号
●申請料(クレジットカード) $450+手数料
【追加文書として 働いていた証拠として認められている資料】
●雇用主の署名入りの雇用証明書(Form 1263 – Working Holiday visa: Employment verification )
●給料明細(pay slips)
●源泉徴収票(group certificates / payment summaries)
●所得税申告書(tax returns)
●雇用主からの証明レター(employer references)
●銀行明細書原本(original Australian bank statement)
ImmiAccountから申請し、そのまま通る人もいるようですが、友人はなぜか申請後に「WHM 417 Specified Work Questionnaire」の提出を求められました。
↓文書はこちらです。
これが大変で、英語も確実に理解して回答する必要があるため、友人はエージェントさんに英訳を手伝ってもらいながら、なんとか作成し再提出。
セカンドワーホリの申請がこんなに大変なことになっているとは私も知りませんでした。。
年々厳しくなっていっているようなので、申請したいと思っている方、事前に確認してから仕事を選んだり、必要書類を確実に準備しておいた方が絶対に良いです。
オーストラリア内務省のオンライン申請フォームの内容も細かな変更が頻繁に行われるので、みなさん要チェックです!